読書感想:『いけない』/道尾秀介【ネタバレ考察】

本のはなし

読んだらググりたくなる小説

私が買ったのは文庫判なのですが、ついてた帯からちょっと引用。

ラスト1ページに仕掛けられた企み。
「写真」に隠されたラスト一ページを見破れ

はい、出版社の思惑に見事にハマり、この帯に釣られて購入したヒトはワタシです(笑)。

いやまあ、本を売上げるのに帯は大事やね。
書いてあるアオリ文だって、決して間違ってはいない。いないけども。
もしアナタがこの本まだ未読だったら、一応忠告しておくよ。

大どんでん返しを期待してはいけない。

メディアでもかなり取上げられていて、「ラスト1ページ」に期待して読む人が多いと思うけど、これ、どんでん返しというよりは、どちらかというと「一粒で二度美味しい」系の小説です。
目次の後に、「本書のご使用方法」ってのがあって、

・まずは各章の物語をじっくりお楽しみください。
・各章の最終ページには、ある写真が挿入されています。
・写真を見ることで、それぞれの”隠された真相”を発見していただければ幸いです。

という楽しみ方をしろと書いてある。
この楽しみ方が「新しい試み」なのよね。

なので、最初の一読は、何も考えず普通に読むことをオススメする。
考えながら読んでしまうと、せっかくのお楽しみが半減する。気がする(体験談)。
答え合わせは、読んだあと、あと、あと!
一回読んではいおしまい、とはならないことは確実なのでお楽しみあれ。

 

ってことで、読んだ? 読んだら下へ。
思いっきりネタバレしてるので、未読の人はお帰りください(笑)。

 

猫 くつろぎ右  

 

自分なりの解釈メモ

読み終えて思うのは、「え?どういうこと?こういうこと?」。
謎の「正解」というか、自分の解釈がはたして合っているのか気になって気になって、思わずググる。
ググってはみるが、なんかスッキリしない。
なんでスッキリしないんだろう。てことでちょい整理。
以下は自分なりの解釈メモです。ネタバレ全開、要注意。

第一章:弓投げの崖を見てはいけない

第一章の最後の1ページは、白沢市・蝦蟇倉市サイクリングマップに、ゆかり荘の場所が書き加えられた写真。
問われてる謎は、第一章の最後で死んだのは誰か?

まあ、謎解きとしてはこれが一番シンプルだったかな。正解が分かりやすい。
何も考えずに読むと、死んだのは安見邦夫だとミスリードされる。
しかし、車に撥ねられた可能性のある人物は三人いるんだよね。

安見邦夫
森野雅也
隈島

ではマップを使って整理してみよう。

01 map

まず隈島の描写。

山車の向こうにタイヘイの看板が見える。ゆかり荘へ向うには、商店街を南端まで抜けて左へ走れば十分ほどだ。
(中略)
そう考えると同時に、隈島は山車の背後を抜けて路地に駆け込んでいた。

これらの描写から、
 ・隈島は商店街を南に向かっていた
 ・山車はタイヘイの手前付近にあった
 ・山車の背後を抜けた、つまりスーパータイヘイの北側に位置する路地に入った
ということが分かる。

なので、上のマップでピンクで引いたラインが隈島の足跡と思われる。
(北側の路地は二本あるけど、分かりやすい方で記載)

では次に森野雅也の描写。

そばにいたカップルを突き飛ばし、森野雅也は駆け出した。
(中略)
このまま商店街の南端まで行き、左へ曲がればアパートの前の道に出る。

これは描写どおり、青色のラインを森野雅也は進んだはず。

さて、最後に、バンが事故を起こしたときの描写。

バンは白蝦蟇シーラインから分岐した道を、南に向って走っていた。もうすぐ左手にゆかり荘が見えてくる。
(中略)
しかし、ゆかり荘の前を抜けようとしたとき、突然フロントガラスの右側から人影が現れ、鈍い激突音とともに闇の中へ弾き飛ばされた。

ここから、バンはオレンジ色の矢印で進んでいたことが分かる。

 ・人影が現れたのは右側。したがって左手のゆかり荘から出てきた安見邦夫という可能性は消える
 ・事故が起きたのはゆかり荘を通り抜ける寸前。森野雅也が出てくる路地は通り抜けた後になるので、森野雅也のセンも消える

よって、死んだのは隈島刑事という結論になる。

第二章:その話を聞かせてはいけない

第二章の最後の写真は、インタビューに答えているテレビの画面。
問われている謎は、第二章の最後に崖から落ちた二人について。彼らが死んだのはなぜか?

これ、最初問われている謎自体の意味がいまいちよく分からなかったんだけども。
分からなかったのはワタシが現実的すぎるからかもしれません(笑)。
読者がミスリードしている前提での謎なのよね。

 ・珂には想像上の妖怪が見えている。珂はその妖怪を「あいつ」と言っている。
 ・祖父の話によると、その妖怪はそばにいる人の袖を掴む。袖を掴まれた人は死ぬ
 ・文具店のおばあさんとその甥に崖から落されそうになったとき、現れた「あいつ」は袖を掴んで二人を殺した

ってな感じのオカルト構成なお話が第二章。
なので、「妖怪が二人を殺したの? え? 妖怪って実在したの?」っていうのが謎

では、文具店のおばあさんとその甥の男性が、インタビューに答えている写真をよく見てみよう。
二人の後ろ、写真左端に、いままさに車に乗り込もうとしている少年が映っているのに気づきます。
もっとよ〜く見ると、その少年が着ているシャツには「H」の文字が読み取れます。

そこに立っていたのは山内だった。
(中略)
いつも来ている、胸にHAPPYと書かれた白いトレーナー。その上にある気持ち悪い顔。どうしてここにいるのだ。

また、ちょっと先出しですが、
終章では、珂と山内はどんなことをして遊んでいるのか聞かれていて、

かくれんぼ、とケロイドを持つ少年が小声で言い、まるでそれがひどく面白い冗談だったかのように、もう一人の少年が噴き出した。
「車の中とか?」
「約束を守るためなら、どこでも」
「そのおかげで、僕いまここにいられるんだもんね」

という会話をしているのです。

物語前半、珂が「あいつ」と呼んでいたのは、珂の頭の中にいる妖怪(=自分自身)。
ラストの崖のシーンで、珂が「あいつ」と呼んだのは、珂に恩返しをしたがっていた山内。

文具店の二人が死んだのは、山内が車に潜んでいて、珂のピンチを救ったから。

第三章:絵の謎に気づいてはいけない

第三章の最後の写真は、手帳に書かれた絵。
問われている謎は、第三章の最後に死んだ水元刑事と、彼が追いかけていた事件について。罪は誰のものか?

んー、この話が一番ミステリっぽいかな。
手帳に描かれている死体のポーズと、実際のポーズが違うってことで悩んでいた描写で、ワタシは「じゃあそれ事件に関係のない(あるいは別の事件の)メモなのでは?」という解がアタマの中に浮んだんだけど、見事にハズレましたね。ミステリズレしすぎや(笑)。

写真から読み取れることは、
 ・手袋をしている人物が、ペンで何かを書こうとしている。
 ・手帳に描かれている絵は、水元たちが見た絵と違う。下の絵には人はいない
 ・下の絵は、アタマと手足加えたら水元たちが見た絵になる!
 ・手袋をしている人物が手にしているペンはモンブラン。
ってこと。
まあ4つ目は、知ってる人しか気づけないとは思うけども。

モンブランってね、キャップに特徴があって、トップにこういう星のようなマークがあるのですよ。
モンブラン

曖昧に首をひねりつつ、竹梨はスーツの内ポケットに挿してあるボールペンを抜いた。隈島とコンビを組んでいた頃、始めて竹梨の働きで犯人を逮捕できた翌日、ぶっきらぼうに渡されたプレゼントだった。
(中略)
水性のボールペンで、さらさらと紙の上を滑ってくれるので書きやすく、これのおかげで少しは字が上手くなった気もする。
(中略)
「けっこう高級そうですね」
「まあ、モンブランだからな」

ってことで、モンブランを使っていたのは竹梨刑事
手袋も、警察が証拠品を検めるときによく見るものだしね。

あの写真が竹梨刑事だとして、でも、じゃあ、いったいいつ絵に細工したのか?
それは多分、水元が遺体が中川かどうか確認の電話をかけてたときですね。

竹梨は中川のものと思われる手帳を、もう一枚だけ、そっと捲ってみた。
(中略)
左ページは今週のスケジュール。右ページに──何だこれは。

ここで絵を発見してて、

水元がこちらを見た。竹梨はボールペンを持ったまま親指で自分を示した。

と、この時点ですでにボールペンを手にしてます。
中を検めるだけなら、ボールペンを手にする必要はないはず。

「中川はスマートロックのことに気づいたから守谷に殺されて──」
若いその顔を、天井の明りが白々と照らしている。
「あの絵はそのことを表していたはずで──」
言葉が途切れたその直後、水元の両目がふくらんだように見えた。

水元はクダを巻きながらこれを呟くちょっと前に、「もしシロさんが十王還命会の会員だとしたら、刑事よりも先に現場を調べるワケだから何だってできるじゃん!」なんて愚痴っぽい可能性を竹梨刑事に披露してました。その後反省してたけど、まあ半分は本音だったでしょうね。

その発想の延長で、上のセリフを呟きながら、自分より先に手帳を調べていたのは竹梨刑事だった、ということにこの時気がついちゃったのでしょう。だから続く推理を竹梨本人に披露することはできず、何も言わなかった。思いついたものの、まさかって想いの方が強かったかもしれません。

嗚咽はどうしても止らなかった。もうどこにも二度と戻れなかった。自分はドラマでみた刑事になったのに、親戚の子供にあこがれの目で見てもらえたのに、結婚したときは奥さんが綺麗だとうらやましがられたのに、(中略)、生れたときは可愛い赤ん坊だと驚かれたのに──。

この章は竹梨のこの嗚咽モノローグで終わるワケですが、これ、「ドラマでみた刑事になったのに」ってところで水元刑事のことだとミスリードさせてますが、「結婚したときは奥さんが綺麗だと〜」って続くので、実は竹梨自身のことを振り返ってると分かります。水元は独身だもん。

もうどこにも二度と戻れないのは、死んだ水元ではなく竹梨。
何で戻れないかというと、偽証や小細工みたいな間接的な事件関与じゃなくて、今回は直接手を下しちゃったから。

つまり、罪は竹梨のもの ということになります。

終 章:街の平和を信じてはいけない

さてさて、ようやく終章でござい。
といっても終章は、第一章から第三章を繋ぐ物語になっていて、とくに解くべき謎はない。
終章最後の1ページの写真に、
どんでん返しを期待して肩透しをくらったヒトもいるでしょう(自白)

最終章の最後の1ページは、白紙の便箋が五枚の写真。

これは安見が事件の自白を妻の弓子に口述筆記してもらったもののハズだけど、受取った竹梨が封を開けてみたら中は白紙でした、というオチ。つまりは弓子が摩り替えたわけで、まあ奥さんの立場にしてみたらそりゃそうくるよね、としか。

ミスリードされて読んできた人は、一応ここで「あ、あれ? 安見って生きてんの? んじゃ車に轢かれたの誰??」ってなる、かな。

さて、では総括しよう。
まず殺された人たち。

 梶原尚人は、安見が殺した。(事件は未解決)
 森野浩之も、安見が殺した。(死体は見つかっていない様子)。
 隈島は、吉住が殺した。(事故だけど、竹梨の偽証によって不起訴処分)
 文具店のおばあさんの夫は、甥が殺した。(警察の推測は当たっているが、物証不足で未解決)
 その甥とおばあさんは、山内が殺した。(警察は後悔からの自殺と考えたが、物証不足で未解決)
 宮下は、おそらく水元の推理通り、守谷が殺した。(自殺扱いで処理)
 中川も、おそらく水元の推理通り、守谷が殺した。(同上)
 水元は、竹梨が殺した。(事故、もしくは自殺扱い)

そして、その犯人達の現在。

安見は今、生きている。
珂に感謝されたことによって気が変わり、弓子と生き続ける気になった。
告白文は弓子によって白紙に摩り替えられているし、本人は破いた気になっている。
白紙を渡した以上、弓子としても罪の告白なんかして欲しくないと考えているワケで。
なのでおそらく今後自白で捕まるなんてことはないだろう。

吉住は今、生きている。
宮下の後釜にうまく収まって昇進中。
事故は不起訴処分で処理されたので、いまさら捕まるとかの心配はない。

山内は今、生きている。
約束を守って珂を助け、二人は仲良くなった。二人とも、とくに良心の呵責とかはなさそうだ。
まだ子供なので何時うっかり喋るか分からないが、この事件の真実を追求したい関係者はいなさそうなので、おそらくこのまま捕まることはないだろう(それに未成年だ)。

守谷は今、生きている。
宮下も中川も自殺扱いで処理されたと思われるので、本人が自白する気にならない限り、おそらく今後も捕まらない。

竹梨は今、生きている。
告白文は安見に破られて、風に散って消えた。
紛失したと思っている告白文の行方を天に任せたので、おそらくこのまま流されて生きていくのだろう。

つまるところ、罪を犯して、その償いを受けたのは、結局のところ文房具屋の甥とおばあさんのみ、ということになる。
殺人という重罪にも関わらず、その他は 誰の罪も暴かれていない のだ。

終章の最後は珂と山内の会話で締めくくられる。

「街の景色って、なんかいいね」(中略)
「ね、いいよね」(中略)
「平和っていうか」(中略)
「ね、平和っていうか」

そして、タイトルに還る。「街の平和を信じてはいけない」

 

野暮だと分かってはいるけれど・・・

ちょいと そこの おかみさん。
野暮だとは 分かっちゃいるけど 聞いとくれ。

ってことで、モヤモヤっと残った個人的な疑問・ツッコミどころを書き散らす。
今までズラズラと書いてきた解釈メモは、実はこれが目的なんだ。
書き散らさずにはいられないんだよおおおお。

●森野雅也はどうなった?
刑務所に入ってても入ってなくても、7年の間に仮釈放くらいはありそうだし、弟は返り討ちにあったって思っているし(実際そうだし)、安見に復讐する気持ちはむしろ強まっている気がするんだけどな。途中から作者に忘れられたな(笑)

●盲目になって数ヶ月の人間が頭を一発で撲殺って、ムリゲーっしょ!
いやー、さすがにこれはツッコまずにはいられない(笑)

どこかで草が鳴り、思わず息を止めて左右を見渡した。
何も見えない。誰もいない。虫の息がかすかに聞こえてくるだけだ。
ふたたび唇の端を持ち上げながら、自分の車に戻った。運転席のドアに手をかけ、ふと背後を振り返る。

で、この後尚人はトンネルの向こうに見える弓投げの崖を眺めつつ、取り憑かねえのかって空に語りかけた後にガツンと一撃、安見からもらっているわけですが。

 ・一撃貰う前に、周りの様子を確認している
 ・振り返ってトンネル眺めているので、尚人の背後付近は運転席のドアという立ち位置

整髪料の匂いと、しゃべったことで頭の高さが分かったとしても、この状況だと相手に見られずに頭を石で殴るのはかなり至難の業では?

盲目の人間にとって一番不利なことは、相手が自分を見ているかどうか分からないってところなので、自分の存在に気づかれたかどうかも分からない状況で、相手にこっそり近づくのはとってもとっても難しそうだ。武器だって、ナイフとかの方が確率高そうなのに、なんで「石で撲殺」という選択肢なのか(笑)。

●「隈島と弓子が大学時代に恋人同士」この設定、要ったw?
ねえ(笑)。とくにこの設定が活きた部分はなさそうな・・・。隈島がこの事件に熱心になる根拠として、くらい?それにしたって、元恋人同士の会話にしては砕けた口調もなく、よそよそしいままだったねえ。

●山内の右手に穴が空いてた理由は?
まあ寝てるホームレスの口に理由なくおしっこするようなコだし、大けがしても平気でいるし、虐待も受けてたっぽいからアレなんだけど、本編と直接関係ない割には何度も描写されてたのでなんか気になる。山内の特徴描写のひとつと言ってしまえばそれまでなんだけども。

●宮下は、なんで首吊り?
玄関ドアノブなんて高さがなくて苦しんで死にそうなところで敢えて首を吊ってた死体に対して、みんな無頓着すぎませんか(笑)。一応、部屋の中には他に首吊りできるところがなかったから、とは説明されているけども、なら「なんで首吊りじゃないといけなかったのか」って普通考えるよね。だってすぐご近所に、自殺にお誂え向きの「弓投げの崖」があるんだもの。

ここから深読みしちゃうと、守谷が言い争いか何かの拍子に宮下を絞殺してしまって、それを自殺にみせかけるために無理やりあんな奇妙な首吊りのカタチとなった。でも自分で首を締めたのか、他人から締められたのかは検死すればすぐ分かるハズ。ってことは、自殺と言い張っている鑑識のシロさんこと代田も、水元が危惧してた通り実は十王還命会の会員? 下手したら絹川も・・・?

●竹梨の告白文は、なんで署長宛?
課長飛び越えて、一気に署長宛ときた。なんで? 自分の罪を告白するだけなら、上司である課長宛にしませんか、普通。いや告白文とか書いたことないから知らんけど(笑)。

ここも深読みしちゃうと、告白した罪の中身は、竹梨だけに留まらないのでは? ということ。

「今回の件とは関係ないですからね。課長からも、あの事故の話は一切出すな、考えるなって言われてます」

同僚が事故にあったのを目撃したのは確かにキツイけど、曲りなりにも刑事なんだから、一切話すな、考えるなって指示は、竹梨が偽証した(ことで苦しんでる)ってのを知ってるとしか思えない。ってことは、ひょっとして課長も会員だったりする? 前述したとおり、シロさんもそうだったら、警察内部、実はあちこち会員だらけってことになる。もしそうなら、そりゃー、迂闊な立場の人間に告白文は送れないでしょうね。

まー、さすがにここまでは深読みしすぎかな。

 

オマケ。
時間軸が分かりにくいので、カンタンな年表を作ってみたよ。
年表

こうしてみると、竹梨ってかなり昔からの信者だったことが分かります。
第一章の時点ですでに会員なんだよね、もう。
そう思って読み直すと、第一章の花束のシーンとかもしっくりきたり。

ちなみに、ググると表紙にも仕掛があるような話もちらほら見かけたんだけど、それは多分このバージョンの表紙のときのことかなあと。

 
ワタシが買った文庫判のは青いデザインのパターンのやつで、しかも文庫判だと裏はバーコード&あらすじの標準的な文庫判裏表紙なので、たぶん仕掛はないと思われる。もちろん私が気づいてないだけかもしれないけども。

そういえば、ハードカバーの月は割と海に近い位置にあったけど、文庫判のカバーは崖と同じ高さに登ってるな。この違いに何か意味があったりするのかな。単なるデザインの改変かな。

 

やー、書いた書いたスッキリした!!
これ書くために何度本を読み返したのやら。
まんまと道尾さんの策略にハマってしまいましたわ〜

一粒で何度美味しさ味わったかな、もはや分かりません(笑)

  1. 匿名 より:

    はじめまして。
    「いけない」を読んで、全然わからなかった部分がこちらのブログでわかり、とてもスッキリしました!ありがとうございます。

    私も「盲目なのに石で撲殺」は、ちょっと目が点になりました…。
    でもこうやって色々ググってしまうくらい本当に楽しめる作品でした!

    • nekomonekomo より:

      コメントありがとうございます!
      多少なりとスッキリのお役に立てたようで嬉しい。
      勢いにまかせて長文書き散らした甲斐もあったというモノです。

      ホントは見通しの良さそうな直線道路で左車線走ってる車に右から(刑事が)飛び出して事故ってのもどうなん?とか、まだまだ細かいツッコミどころあったのですが自重しました(笑)
      読後にいろいろ楽しめる小説でしたね!

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